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★買い

休日を含めた2日間、ほぼ横ばいの動きで、現在592$前後の推移。

相場は上がりそうで上がらず、一方、下がりそうで下がらない、こう着状態。

この2日間はビットコインそのものの材料は乏しく、市場の関心はもっぱら、日銀総括とFOMCであった。

日銀総括の目新しいところとしては、量的ターゲットから金利ターゲットへの変更、という点であるが、その他は、金融機関への配慮、将来の施策の温存など、総じて事前に予想できた範囲で、目新しいものではなかったと思う。

また、FOMCでも想定通り、金利の引き上げは見送られたわけであるが、引き上げの可能性としては、(あったとしても)市場予想通り、大統領選を終えた12月といったところだろう。

市場は、米金利の引き上げが見送られたことで、ドル売りに動いたわけであるが、米12月の利上げを織り込みに行くとすると、一気に円高にも進みづらい想定。

これを受けて人民元であるが、大きな反応もなくもみ合いの推移。

9/18に、BISが中国の民間債務の急増に対して警笛を鳴らしているわけだが、BISによると、中国の家計・企業を合わせた民間債務のGDP比率は08年9月末には115.7%だったものが16年3月末で209.8%に増加している模様。

今の所、短期的にも明確に人民元安のトレンドが発生はしていないが、上記のBISのレポート状況を見ても、中国の政策金利は引き上る環境になく、中国固有ファンダメンタルズから見ても人民元安のトレンドは不変と考える。

この環境は、ビットコインの相場を下支え続ける想定。

 


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この記事を書いた人

独眼流
独眼流
さすらいの仮想通貨トレーダー。株式、FX、ヤフオクまで、トレードできるものならなんでも好物。安く買って、高く売るのが好き。