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中国初のオンライン保険スタートアップ衆安保険(ZhongAn)が、AI、Blockchain、Cloud、Data-Drivenを主眼においた「ABCD計画」を発表した。

ZhongAnは、KPMGとH2 Venturesが2015年に発表した「Fintech 100」の1位を獲得したフィンテック企業で、テンセントやアント・フィナンシャル(アリババ子会社)、中国平安保険などが結成して2013年に創業した。顧客は既に4億人を超え、2015年にはおよそ970億円の売り上げに達している。

ABCDプランにおけるZhongAnの狙いは、同社が強みとする顧客基盤に、AIやブロックチェーンを取り入れることでビジネスを加速させることだ。

「ZhongAn Technology(同社子会社)との取り組みで、われわれは新しいフィンテック・エコシステムを形成するつもりだ」ZhongAnのCTOを務めるXing Jiang氏は声明の中でそう述べた。「金融イノベーション分野の研究開発を推進するとともに、金融だけでなく、ヘルスケア領域も加速していきたい」

また、声明では次のように述べられている。

「オープンテクノロジーによるプラットフォームは、開発やメンテナンスの面で技術障壁が(他の技術と比較して)極めて低く、導入が容易だ。ビジネス間の連携コストを下げ、業務効率を最適化するだろう。」

ZhongAnによれば、保険プラットフォームの基盤はイーサリアムを採用する。現段階では具体的なユースケースが掲げられているわけではないが、R&Dプロジェクトの一貫としてブロックチェーン&情報セキュリティラボを立ち上げたとのことだ。


ZhongAn

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この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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