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米国最大のデリバティブ(金融派生商品)取引所であるシカゴ・オプション取引所(CBOE)は1日、ビットコインの先物オプション商品を今年末から来年初めまでに上場する予定だと発表した。現在、商品先物取引委員会(CTFC)の審査待ちだ。

CBOEはまた、ウィンクルボス兄弟の設立した取引所Gemini Trustと提携し、同取引所のマーケットデータをデリバティブ商品やインデックス作成に利用できる複数年の専属契約を結んだことも明らかにした。

GeminiのCEOタイラー・ウィンクルボス氏は「我々にとって一番重要なのは、安全管理、コンプライアンス、そして法規遵守だ。CBOEとの提携によって、個人及び機関投資家が仮想通貨をますます利用しやすくするのを手助けしたい」と述べた。

CBOEの傘下には、ウィンクルボス兄弟がビットコインETF(上場型投信)を上場予定だったBATS取引所も含まれる。証券取引委員会(SEC)は今年3月同ETFの申請を一旦却下したが、4月末から再審査を開始している。

一足先を行っているのは、NY拠点のスタートアップであるLedgerX社だ。3年にわたるCTFCの審査の末、スワップ執行ファシリティ(SEF)及びデリバティブ清算機関(DCO)への登録が先月認められ、数々の仮想通貨の幅広いスワップやオプション取引等が行える業者として正式に認可された。今年秋にも機関投資家向けにビットコイン・オプションを販売開始する予定だ。

今までになく多彩な仮想通貨商品が揃いつつあるのは、仮想通貨市場がついに成熟してきた証拠かもしれない。それは同時に、巨額のマネーを持った機関投資家が参入する日が目前だということでもあろう。


CNBC
Coindesk

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