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中国最大手取引所BTCCの元COO、サムスン・モウ氏が、サイドチェーン等ビットコイン関連技術の研究開発を行うBlockstreamの最高戦略責任者に就任した。当初はカナダ、中国におけるブランチの新設、マージマイニングの研究開発に取り組む。

Blockstreamはサトシ論文で引用されたプルーフオブワークの原型、ハッシュキャッシュの産みの親であるアダム・バック氏がCEOを努め、その他にもグレゴリー・マクスウェル氏をはじめとするビットコインのコア開発者を多数擁している。モウ氏の新たな役割は、同社のサイドチェーン「Element」「Liquid」、およびコンポーネント技術である「Confidencial Asset」などのエンタープライズ製品、コンシューマ製品のマーケティング戦略だ。

声明の中でモウ氏は、次のように述べている。

「私がBlockstreamに参加した理由は、そのミッションとコア・バリュー – パーミッションレスな革新の保護、信頼できる安全な金融テクノロジーを通じたエンパワーメント、そして社会を改善する信用のパラダイムの変革 – が、私自身の思想と一致したためです。」

サムスン・モウ氏は、BTCCに在籍していた頃からコミュニティ内のご意見番としてTwitterやRedditを通じて議論を投げかけ、中国のマイナーや取引所事業者、開発者と対話を進めてきた。Blockstreamにおいても、引き続きコミュニティ活動を続ける予定だという。

Mowは、分権化の重要性とプロトコル開発におけるセキュリティの優先順位付けの必要性を提唱し、Bitcoinコミュニティの有名な貢献者です。コミュニティの他のメンバーと協力して、Scaling Bitcoinワークショップの組織に携わり、頻繁にBitcoinのコミュニティイベントやイニシアチブへの支援をしています。

「Blockstreamは、システミックリスクやカウンターパーティリスクを排除するプラットフォームとシステムを開発しています。」と、サムスン・モウ氏は語る。「このシステムのエンドユーザーは、システムが信頼できることを確認するために、Blockstreamや他の誰かを一切信頼する必要がありません。今後、さらなる分権化とパフォーマンスの改善に務めるつもりです」


Joining Blockstream and Making Bitcoin Great Again

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この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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