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★様子見

昨日は一時280$程度まで大幅続落し、現在292$前後の動き。

急落は、ギリシャ支援における条件付き合意がニュースが伝わったことがきっかけ。

昨日のコラムで記載していた通り、相場は、もともと行き過ぎのレンジに位置しており、いつ調整がおこってもおかしくない位置にいたわけであるが、あらためて合意の方向性が明らかになり、材料出尽くしで売りに押された格好。

ギリシャ問題は想定通り合意の方向で動いているわけであるが、チプラス首相は、民意に逆らった改革案を15日までに法施化しなければならず、まだ多少の混乱がある可能性があるが、相場的にはひとやま超えた感があり、今後はこのテーマでビットコインの相場が一喜一憂することは減少していくであろう。

今回の相場では、ギリシャの国民はそもそも資本規制で銀行から資金を引き出せず、退避通貨として実際にビットコインを購入するといったことはなかったと思われるが、世界の人々は、改めて、管理下に置かれている預金は、いざとなれば拘束され、自分自身に管理権限がなくなる、ということを目の当たりにし、ビットコインの効用を認識したと思う。

ギリシャ問題はひとやま超えたかもしれないが、今後は、中国の株価暴落を引き金にした混乱、米国金利政策の困難な舵取り、など、まだまだ通貨問題に発展する可能性のある材料が出てくると思われるので、ビットコインの相場には弱気になる必要はない。

さて、足元のビットコインの相場であるが、調整局面ではあるが、想定よりも強目の印象で、様子見としてはいるものの、買い場を探るスタンス。

下値の目処は270~272$前後のところだと思うが、もしここまで調整するのであれば買いで臨みたい。

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この記事を書いた人

独眼流
独眼流
さすらいの仮想通貨トレーダー。株式、FX、ヤフオクまで、トレードできるものならなんでも好物。安く買って、高く売るのが好き。