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★様子見

昨日は15時あたりから突如動意付き、一時273$超まで上昇。現在270$前後の高値圏の動き。

相場は思ったよりも強い。

現在、相場を支えているテーマは、すでにギリシャ問題ではなく、中国株式市場を中心とした中国問題だと思う。

筆者はたびたび「中国株式市場の変調=ビットコイン相場の強気材料」と指摘しているが、ここ数日間の中国株式市場の動きを見るに、それが現実的なものとなってきている。

最近の中国政府のPKOなどの動きは日本のバブル期を連想させる。

かつて日本も同様の施策を実施したことがあるのだが、これはむしろ売り場を提供することとなり大失敗の教訓となった。

日本の場合は、銀行の不動産へ貸出制限(いわゆる総量規制)が引き金となったわけであるが、株式と不動産のバブルが弾けると、信用収縮が起こり、いままで良好に回転したものが、逆回転を始める。

中国は、不動産、金融、会計と、とかく問題が多いので、株式市場の下落に拍車がかからない場合、これらが一気に表面化する動きが起ころう。

これは対岸の火事ではないく、当然日本にも影響が及ぶ。

日本の株式市場も昨日大幅な下落を演じているが、これは、中国の購買力の低下や経済の混乱を警戒した動きであり、日本の株式市場も連鎖的に下落すれば、アベノミクスできっかけをつかみ始めていた好循環に水をさすことになり、警戒が必要だ。

さて、ビットコインの相場であるが、現在は目先の高値圏におり、手を出しづらいのだが、ここ数日、もみ合いが続くようであれば、さらに上値を取りに行くことも考えられる。

ギリシャ問題は連想買いの域を出なかったわけであるが、中国の株式市場に流れていた資金の一部でもビットコインに流れてくるようであれば、相当な量の実弾になり得る。

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

独眼流
独眼流
さすらいの仮想通貨トレーダー。株式、FX、ヤフオクまで、トレードできるものならなんでも好物。安く買って、高く売るのが好き。