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Patrick Nelson公式ページ

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2018年の下院議員選挙にニューヨーク21区から立候補をしているパトリック・ネルソン氏がビットコインでの寄付を受け付けることを発表した。ネルソン氏は2015年にオクラホマ州スティルウォーターの地方議会に立候補した際もビットコインの寄付を募り選挙に臨んだが落選となっている。

米連法選挙委員会(FEC)は、2013年に候補者がビットコインの寄付を受け付ける許可を出していた。ビットコインの寄付受付にはいくつかのルールがあり、寄付されたビットコインは最低10日、選挙監視委員会に預けられた後、指定口座に現金として振り込まれる。また国外からの寄付を受け付けることはできず、寄付者はアメリカ国籍かつ自身の氏名または住所などの個人情報を開示する必要がある。

ネルソン氏は昨年の民主党大統領選挙候補の一人であり、ヒラリー・クリントン候補と民主党代表選を争ったバーニー・サンダース氏の選挙サポーターでもある。ネルソン氏はサンダース氏と思想や公約も似ており、環境問題を重要議題に上げ、環境問題よりも経済活動を優先させる現アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏とは真逆の考え方だ。

ネルソン氏は選挙について以下のようにコメントしている。

「ニューヨーク21区に21世紀に合ったシステムを構築することが、私は今回のキャンペーンの目的の1つである。そこには、ビットコインやブロックチェーンのようなイノベーションを有効活用した新たなエコシステムの構築も含まれている。」

米国の選挙には多額のPR活動資金が必要であり、ネルソン氏は現在100ドルを一口としてビットコイン寄付を受け付けている。最近ではインターネットを使った選挙戦略が目立ちはじめ、去年の大統領選挙においてもTwitterを活用したトランプ大統領の選挙PRが注目を浴び、当選に結びついている。FECによると、大統領戦で集められた選挙活動資金はトランプ氏が940万ドル(約100億円)で、ヒラリー氏は1320万ドル(約140億円)だった。

Coindesk

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この記事を書いた人

真田雅幸
真田雅幸
decentralize システムに興味あり。仮想通貨リサーチャー。 大学で経済学を学び仮想通貨にフリーマーケットの可能性を見る。