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JPモルガンCEOのJamie Dimon氏は、今週の火曜日にニューヨークで行われたカンファレンスに出席しビットコインについて言及、ビットコインは詐欺だと発言し多くのメディアに取り上げられ注目を浴びた。

「通貨は中央銀行が管理し、使用経路や用途を政府が監視するものです。また誰がいくら保有しているかを知らなければなりません。ビットコインは政府の規制でシャット・ダウンすることができます。ベネズエラ、エクアドル、北朝鮮のような国では通貨として使用できるかもしれないですが、アメリカでは起きえません。ビットコインに抱かれている幻想は本物ではなく、そのうち使えなくなるでしょう。」

この発言はビットコイン・コミュニティ内でも注意を引き付けた。反応したビットコイナー達をいくつか紹介したい。

元JPモルガン幹部のAlex Gurevich氏はDimon氏の発言に対して即座にツイートしていた。

「Jamie、あなたは素晴らしいボスで愚かな銀行のCEOです。あなたはトレーダーでもなければ、テクノロジー起業家でもありません。ビットコインのトレーディングに関しては黙っていてください。(かなり丁寧な翻訳)

この発言に対して多くのリツイートやコメント集めている。

アメリカでビットコイン・マイニングファームを運営し、MGT Capital Investment inc. のCEO John McAfee氏はDimon氏の発言についてCNBCのインタビューに答えた。

「Mr.Dimon、あなたのポジショントークに敬意を払ってお答えします。ビットコインが詐欺とはどのような意味でしょうか。私はマイナーであり、ビットコインをマイニングによって生み出しています。1BTCをマイニングするには1000ドル以上のコストが計上されます。その反対に、USドルを生み出すにはどの程度のコストが掛かるのでしょうか。USドルは紙幣を刷れば生み出せますが、ビットコインはプルーフ・オブ・ワーク(PoW)のために大量のCPUパワーとハードウェアを動かす電気が必要になります。詐欺的なのはどちらなのでしょうか。」

またコミュニティでは、Dimon氏がJPMorganのCEOに就任した2005年以降に確定した制裁金リストなども取り上げられており、2013年には投資家に正しい情報を与えず不良債権を不当に販売したとして米司法省から約1.4兆円の制裁金などが課されている。

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この記事を書いた人

真田雅幸
真田雅幸
decentralize システムに興味あり。仮想通貨リサーチャー。 大学で経済学を学び仮想通貨にフリーマーケットの可能性を見る。