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★様子見

年始の動きは昨年の強気の流れが継続し3日連続の陽線。現在、1047$前後の推移。

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足元では、直前の高値を抜け、もう一段の上昇の動きを見せている。

筆者、年末にロングポジションを取り、年始にクローズというトレードであったが、現在はロングもショートも確信が持てず、様子見というスタンス。

昨日、今年の相場見通しを記載したが、弱気の内容で驚いた読者も多いと思う。

しかし、筆者からすると、リスク資産が半値程度になるなどは日常茶飯事で、2年前から4倍になったことを考えると、この程度は調整の範囲に過ぎない。

1年で数倍になる株や、数分の一になる株はゴロゴロあるので、ビットコインだから特別だとは思わない方が良い。(株と比較するな、というご意見もあろうが、株に近い性質があるのもの事実)

問題は、今のビットコインが時価総額1.9兆円の価値があるかどうか、であるが、昨日のコラムでは、ビットコインを企業に例えの続きだが

ビットコインDAOの売上=①採掘売上+②トランザクション手数料売上 で構成される。

①2016年採掘売上:約1224億円/年(年間新規採掘104.5万BTC×@11.7万円)

②2016年トランザクション手数料売上:約26.3億円/年 (年間新2.3万BTC×@11.7万円)

であり、構成比率は①98% ②2%である。

本来、ビットコインDAOの業務は、安定した決済ネットワークの構築運用であり、satoshi nakamoto の設計思想通り、本来はそのメインの②トランザクション手数料売上=(ユーザー数の拡大×トランザクション手数料×価格)で、構成されるべきであるが、昨日のコラムと通り、マスアダプションの準備ができていないので、現状その乖離は拡大していく一方と予想される。

これを見ると、ビットコインDAOは、現状では、本来やるべき生業で存在しているとは言えない。

過渡期なので当然そうなってしまうのだが、そろそろ、構造転換をしないとまずいのでは?という問題提起と懸念であり、本来あるべき姿を目指すためには、やはりマスアダプションの前提が整わないと、継続可能ならしめる質の高い売上を作ることには限界がある。

 


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この記事を書いた人

独眼流
独眼流
さすらいの仮想通貨トレーダー。株式、FX、ヤフオクまで、トレードできるものならなんでも好物。安く買って、高く売るのが好き。