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★様子見

先週末から三連休にかけて、ビットコインのハードフォーク危機懸念への下落と小反発があり、現在1080$前後の推移。

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相場は17日に200時間線を割り込んだ後、そのまま、一時100$割れの950$あたりまで下落、そして現在は、下落の反発を試している状況にある。

まず、今回の下落の要因は、ビットコインのハードフォークリスクに対する懸念であるが、直接的な原因は、最大手のant poolがbitcoin unlimited(BU)を掘り始めたことで、BUのシェアが上がってきたことにある

このcore対BUというのは、現時点では思想的な隔たりもあるために、なかなか解決の糸口が見出せず、界隈でも悩みの種となっていたわけであるが、いよいよ、BU陣営も実力行使に出てきた感があり、ハードフォークも現実的に起こり得る状況になってきていると思われる。

今回、ビットコインがハードフォークする場合、取引所では、混乱が起こらないよう、BTCとBTUという形で取り扱う声明が出されていることや、前回のethereumのハードフォークの経験があるので、大きな混乱は起こらないと推定している。

これらの動きは、年初のコラムでも記載した通り、スケーラビリティ論争の悪い面の一環なわけであるが、民主的な決定の良さはあるものの、一般利用者からすれば、混乱の要素としか映らないために、できればこのハードフォークは避けてほしいと願っている。

しかしながら、コミュニティの状況を見れば、このハードフォークの可能性はぐっと上がってきており、現実感が相当増しているように思えるが、もともと潜在的にあった想定可能なものであるため、本件だけでは、暴落のような状態にはならないのではないかと推測している。


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この記事を書いた人

独眼流
独眼流
さすらいの仮想通貨トレーダー。株式、FX、ヤフオクまで、トレードできるものならなんでも好物。安く買って、高く売るのが好き。