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「Moonbeamは、SegWitやラージブロックの必要性なしに、今のビットコインネットワークに導入可能だ」

TumbleBitなどと同じように、ペイメントチャネルを用いることでSegWitなしにビットコインをスケールさせるためのソリューションが新たに生まれた。Moonbeamは、日本語で「月光」を意味する英単語で、元BitXのデベロッパーであり、現在は南アフリカで仮想通貨取引所Lunoをスタートさせたティモシー・ストラネクスが開発するオフチェーン技術である。

Moonbeamは個人ユースというよりも、ウォレットをホスティングするサービス事業者や取引所事業者、決済プロセッサ間で利用されることを想定した「半分散型」ペイメントチャネルだ。プラットフォームを信頼し、その「ドメイン」を連結させた[email protected][email protected][email protected]しているようだ。

ストラネクスの狙いは、プロトコルの変更への障壁を迂回し、回避することだ。現在はビットコイン・プロトコル自体がデッドロックになっており、ライトニング・ネットワークなどの最新技術の導入には待ったが掛かっている状況だ。

最終的には、ライトニングとMoonbeamは共存するというのがストラネクスの見立てではある。しかし、ウォレットプロバイダへの信頼が必須のプロトコルが浸透するかというと、少なからずの疑問も残る。


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この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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