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bitflyer0812

ビットコインの販売所・取引所などのサービスを提供するbitFlyerが、ベンチャーラボインベストメントをリードインベスターとし、総額5億1000万円の資金調達を実施した。これは、国内ビットコイン企業への投資として最大規模となる。

投資家には三菱UFJキャピタル、電通デジタルホールディングス、三井住友海上キャピタルに加え、金融情報ベンダーQUICKが参画した。国内でメガバンク傘下のベンチャーキャピタルがビットコイン事業に投資したことに前例はなく、規制が構築されていない業界に対し、bitFlyerが一石を投じた形となる。

同社は今後の展開として、ヨーロッパ展開も視野に入れ、年内にはルクセンブルクに支社を設ける予定とのこと。既にユーザーが多く、規制や税制など、仮想通貨への先進的な取り組みが行われているヨーロッパ市場を取り込むことが狙いだ。同社代表取締役の加納裕三氏は欧州進出の意図として、BTCNに対し次のように答えた。

「欧州はすでにビットコインが一定程度支持されており、欧州のお客様により良いサービスが提供できると考えたからです。ルクセンブルクは欧州の中央に位置し、地理的にも利便性が高いと考えました。」

また、加納氏は日本市場に関しても更なる普及のため、サービス強化に務めると語った。bitFlyerは、これまでに合計8億円を超える資金調達を実行。ビットコインでクラウドファンディングが行える「fundFlyer」、ブロックチェーンのビジュアライズツール「chainFlyer」、最近ではプロ向けのビットコイン取引ツール「Lightning」をリリースしている。


参考:
bitFlyer – プレスリリース

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この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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