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ビットコイン関連企業をメインに投資を行うサンフランシスコ拠点のベンチャーキャピタル「クリプトカレンシーパートナーズ(Crypto Currency Partners)」は、700万ドルの二号ファンドを組成したことを発表した。これに伴い、同社は商号を「ブロックチェーンキャピタル(Blockchain Capital)」に変更した。

同社の一号ファンドでは、CoinbaseやCircle、Xapo、Blockstreamを含むビットコイン企業29社に投資。また、エンジェル投資家によるスタートアップ向けクラウドファンディングプラットフォーム「Angel.co」を用いたファンドの組成方法を開拓した。

マネージングパートナーであるブラッドフォード・スティーブンス氏は、二号ファンドでは、引き続きビットコイン関連企業へ12ヶ月から24ヶ月の期間で投資していくと語る。また、スティーブンス氏は声明で次のように述べた。

「私たちは、エンジェル投資家に対し、この業界の最高の起業家や企業へ前例のない早期のアクセスを提供するという点で特徴的です。また、既に多数のビットコイントップ企業のCEOや創業者との交流があります。」

ブロックチェーンキャピタルのパートナーには、ディズニー映画の元子役であり、ビットコインファンデーションのボードメンバーのブロック・ピアス氏が参加している。ピアス氏は元子役でありながらも、起業家としてオンラインゲーム開発会社IGE(インターネットゲーミングエンターテイメント)を立ち上げ、成功を収めた人物だ。ビットコインとゲーム、双方ともにバーチャルなデータを扱うという意味で共通点があり、ピアス氏は次世代の「バーチャル」に未来を見出したという。

同社はまた、取締役としてロイヤルスコットランド銀行(RBS)の理事を務めるアリソン・デイビス氏を迎え入れたことも発表。デイビス氏は、シティナショナルバンク(CNB)の元理事であり、バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現ブラックロック)のCFOを務めた経歴を持っている。

同社ポートフォリオの最初の成功は、BitGoやCoinbaseに2FA機能を提供する「Googleよりも安全な2FA」を謳う「Authy」だ。Authyは、通信用Web APIを提供するTwilioに対し、今年2月に売却した。

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この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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