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Airbnb、Uber、GitHubなどにクレジット決済代行サービスを提供するBraintree社は、Coinbaseのプラットフォームを通じたビットコイン決済の本格導入に向け、プライベートβリリースを発表した。

同社は昨年9月にCoinbaseと契約を締結しており、また、ペイパルを含むオープン決済プラットフォーム「v.zero」をリリースした。現在、同社の決済方法にはマスターカード、ビザ、アメックス、JCBなどのクレジットカードやデビットカード、そしてペイパルに加え、ビットコイン決済がv.zeroを通じた決済手段のひとつとして組み込まれることになる。

v.zeroのリリースと同時に、同社は決済処理により柔軟性をもたせるためのv.zero SDKをリリースした。SDKでは、ペイパルを通じショッピングカートの統合を自動化することができ、マーチャントのニーズに合わせた調整を行えるようになっている。数行のコードを追加するだけで、新しい決済手段や機能を追加できるとのことだ。

クリティカルマスへの到達

Braintreeにビットコイン決済が導入されることで、ビットコインはよりたくさんの人々へとアクセスを提供し、爆発的な普及に繋がる可能性がある。

創業6年で時価総額100億ドルに達した宿泊施設レンタルサービスAirbnbや、昨年12月に新たに12億ドルの資金調達を実施し、時価総額400億ドルに達した配車サービスUberはBraintreeの顧客だ。

決済に係る手数料は不明だが、(DELLがビットコイン決済の場合10%オフで購入できるように)他の決済手段よりも割安で利用できるのは間違いない。将来的にUberやAirbnbといったサービスでビットコインを使えるようになれば、これまでビットコインとは関わりのなかった人々も一斉にビットコインを使いはじめる起爆剤となりうるだろう。

この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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