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2015/08/28(金) – JPモルガンのCEOであるジェイミー・ダイモン氏などがビットコインをチューリップ・バブルと揶揄する一方で、ウォール街の人々はその分散的なバックエンドシステムである元帳技術に現実的な「破壊」の可能性を見出している。金融機関にとってのブロックチェーンは新しい通貨を作り出す技術ではなく、デジタル化したシンジケートローンや証券、債権などをトークンとして、安価かつ効率的にやりとりする技術だ。懐疑的ながらも彼らは2013年代から研究をはじめ、積極的にリリースを出す金融機関だけでなく、もはや殆どの金融機関が秘密裏に研究を行い、数年以内に実用化できる可能性が高まってきていると関係筋は話している。ナスダックは今年度末、バークレイズは来年度にも何らかのプロトタイプが完成すると述べている。(BTCN

2015/08/27(木) – オンライン小売大手のオーバーストック(US・ユタ州)が、ウォール街のDNAを受け継ぐオンラインブローカー・ディーラーのSpeedRoute社を3,030万ドル相当で買収したことを明らかにした。米国株市場の2.5%のシェアを持つSpeedRoute社のテクノロジーを用い、同社が現在開発中のブロックチェーン証券取引プラットフォーム「T0」に対し、マス・アダプションをもたらすことが狙いだ。同社CEOであるパトリック・バーン氏は、この買収を通じてブルームバーグ端末のeTradeアカウントを持つすべての人が端末を通じてブロックチェーンにアクセスできるようになると語った。(BTCN

2015/08/26(水) – スタンフォード大学、およびマサチューセッツ工科大学がビットコインを学び、サイバー攻撃の脅威や経済学的、法学的観点からさまざまな可能性を見出すための講座を開設することを明らかにした。スタンフォード大学ではサイバーセキュリティの準修士号取得のための専攻コースとして、MITでは起業家養成プログラムのひとつとして開設される。スタンフォードの暗号通貨コースインストラクターを務めるダン・ボネ―教授はこれらの技術が今後、インターネット上の情報を攻撃から守るための必須ツールになると考えコース開設に至ったと話す。また、プリンストン大学は無料でオンライン受講可能なコーセラにて、ビットコインを学べる講義を公開することを明らかにした。(BTCN

2015/08/25(火) – XAPO、BitPay、Blockchain.info、Circleを含む8社のビットコインスタートアップは、ギャビン・アンドレセン氏が実装したBIP101に賛同する共同署名を行った。事業者連合はビットコインコアにブロックサイズ拡張を含めたプログラムをマージすることを目標としており、今年度末までに拡張済のブロックを承認できる用意を完了すると主張している。また6月に8MBのブロックサイズを受け入れる共同署名を行ったF2PoolやBitFury、BTCChina、KnCMinerに21を加えた大手マイニングプールはBIP101ではなく、BIP100の採用に動き、5社のみで45%のシェアを獲得している。(BTCN

2015/08/24(月) – カナダ・モントリオールにて、ビットコインのブロックサイズ論争に終止符を打つべく『スケーラビリティワークショップ』が開催されることになった。日時は9月12日から13日。サトシナカモトより権限を付与されたビットコインコアのメンテナー5名がはじめて一堂に会することとなる。ワークショップでは主に、ブロックサイズ引き上げのスケジューリングや、巨大なブロックになった場合の問題点が実装の上で解決されているかを議論する予定だ。(BTCN

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この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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