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2015/10/10(土) – シンガポールの国際送金スタートアップ「Toast」が新たに85万ドルを調達した。Toastはシンガポールに来るフィリピンの出稼ぎ労働者に対しスマートフォンアプリで送金可能なプラットフォームを提供する企業だ。ユーザーはビットコインを意識することなくシンガポール・ドルをフィリピン・ペソに変換することができ、手数料は従来の半分以下に収まるという。(CoinDesk

2015/10/09(金) – Ripple(旧社名Ripple Labs)がブロックチェーンと銀行、ペイパルなどの決済システムを繋ぐ暗号エスクロープロトコル「Interledger Protocol : ILP」を発表した。Interledgerでは従来のエスクローに加え、マルチシグによく似たプロトコルを組込むことでエスクロー業者に対する信頼が不必要なスキーム「コネクター」を構築した。エスクロー業者は従来と同じくマーケットメイカーとして機能するが、ILP上ではさまざまな決済事業者が相互接続可能となるため、より効率的な流動性の供給に貢献できるとのことだ。尚、同社は同時にサンタンデールイノベンチャーズより400万ドルを調達。またアクセンチュアとパートナーシップの締結、R3への参加も発表している。(BTCN

2015/10/08(木) – NYDFSより信託銀行としての許認可を得てビットコイン取引所Geminiをリリースしたウィンクルボス兄弟がRedditでAMA(Ask Me Anything)を開催した。兄弟によれば、現状ではビットコインの現物取引に集中して取り組むが、同時並行でETF上場の計画も進行中であり、かつビットコイン以外の商品も取扱うことを示唆した。兄弟はFacebookの創業者マーク・ザッカーバーグとの係争で有名だが、Facebookの構想は兄弟の構想が原案だとして知られており、ビットコインが100万ドルに跳ね上がると発言していることからも彼らの動向に注目が集まっている。(BTCN

2015/10/07(水) – 決済端末分野で世界最大のシェアを誇るインジェニコがBitPayとパートナーシップを締結し、同社の決済端末にビットコイン決済システムを統合したことを発表した。インジェニコは世界180カ国に2,200万を超える決済端末を供給、ペイパルやクレジットカードなど300を超える支払い手段に対応している。同社のマネージングディレクターを務めるミゲル・アンヘル・ヘルナンデス氏はワールドワイドで利用できるビットコインの技術は決済業界において重要なプロジェクトとなるとし、今後世界中の全端末にシステム統合するつもりだと話した。(BTCN

2015/10/06(火) – 10月のはじめから数日の間、ビットコインのネットワーク上のすべてのトランザクションに対し、二重支払いを誘発する無差別攻撃が行われた。攻撃はトランザクション展性と呼ばれるビットコインの脆弱性を突いたもので、秘密鍵の情報なしに取引を複製できてしまう。一般的には、ユーザーが二重支払いにトライ(サービスに誤認させることが狙い)するために用いられる攻撃だが、3年以上前から知られている攻撃のため効果はなく、単にネットワークに混乱を与えることが目的のようだ。最近では特殊な評価アルゴリズムを用いゼロ承認でビットコインを受け付けているサービスもあるが、今のところそのようなサービスが被害を受けた報告もない。(BTCN

2015/10/05(月) – 野村総合研究所(NRI)が証券分野へブロックチェーンを応用するための研究をスタートしたとしてプレスリリースを配信した。国内大企業による公式声明としては同社がはじめて。野村證券、国内ベンチャー数社と共同でプロジェクトを進める。3ヶ月間掛けブロックチェーン技術の調査・実験・課題抽出を行い、実用化の目処が立てばプロダクト開発に向けた体制強化に取り組む。(BTCN

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この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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