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2015/05/22(金) – 恐らく、現時点でビットコインのキラーアプリに最も近いサービス「Streamium」がリリースされた。Streamiumは、ビットコインで秒単位の支払いができるライブストリーミングサービスだ。オープンソースで手数料ゼロのサービスであることも特徴だ。配信者はドル基準で一時間10ドル等の価格設定をし、部屋名とビットコインアドレスを入力するだけで配信を開始できる。視聴者は分単位で事前入金を行い、入室後は視聴時間に合わせて秒単位で課金を行う。例えば、10分(600秒)分のビットコインを支払って2分46秒58 (166.58…秒)だけ視聴した場合は、入金額の27.76…%のみが課金され、残りは払戻し用のビットコインアドレスに返金されるといった形だ。ユースケースとしてはコンサルティングや家庭教師、オンデマンドのプライベートフィルム配信などが挙げられている。(BTCN

2015/05/21(木) – ニューヨーク金融サービス局(NYDFS)設立から4年、初代局長を務めてきたベン・ロースキー氏は、バークレイズやCITI等6銀行が為替・金利操縦等を行った件に関する仕事を最後に、局長を辞任することを明らかとした。ロースキー氏はビットコイン業界にとってもキーパーソンであり、ニューヨーク州におけるビットコイン事業者免許制度「ビットライセンス」の制定を行おうと世界ではじめて具体案を提起した人物だ。しかしながら、ロースキー氏が提案したライセンスには多くの不備があり、同氏が言うように「イノベーションを促進する」内容であるとは言えない、というのがコミュニティの第一人者の意見だった。ビットライセンスは6月迄に最新版が公開されるとしており、さらに、ロースキー氏はNYDFS辞任後、仮想通貨事業およびサイバーセキュリティのコンサルティングファームを設立すると述べている。(BTCN

2015/05/20(水) – 米国時間5月19日午後4時、ニューヨーク証券取引所(NYSE)は、ビットコイン指数(NYXBT)の配信を発表した。NYXBTは、第一弾として同社が今年1月に出資したコインベースの取引価格から、同社の独自の指数ロジックから算出した値を配信するとプレスリリースにおいて述べられている。同社は今後、NYXBTについて、価格以外のさまざまなインデックスを配信する予定だとしている。同社社長であるトーマス・ファーリー氏は、「多くの投資家にとってビットコインは既に投資対象となっており、価格は彼らが投資判断を行うための重要なデータである」と声明の中で語った。(BTCN

2015/05/19(火) – ステルスモードで事業計画を進め、3月に1.16億ドル(140億円)の資金調達を実施した「21」が、ついに彼らの計画の一端を明らかにした。同社は、インテルやクアルコムといった半導体製造企業と提携し、スマートフォン等を含むあらゆるスマート家電にビットコインマイニングチップ「21ビットシェアチップ」を組込み、デバイスに直接マイクロペイメントをさせることを計画している。これにより、スマートデバイスはカーネルレベルでの制御が可能となり、ネットワークに接続されると同時にビットコインを使用させるといったこともできるようになるものと思われる。よりシームレスな課金を行うには、彼らのようなスタートアップは貴重だ。(BTCN

2015/05/18(月) – ジョージ・ハワード記者(Forbes)が「ブロックチェインは音楽産業を救うことができるか?」と題したコラムを投稿した。同氏はブロックチェイン技術を利用することで、所有権の喪失を気にすることなくクリエイティブ作品を共有することができると考えている。これは、音楽産業のみならずさまざまな知財権保護に役立てることができ、同氏はクリエイティブ・コモンズに近い性質を持った技術であると評した。しかしながら、同氏はブロックチェインは技術のうちのひとつであり、普及させるには利用者の文化的な進化が必要であるという。これを主流にするには、クリエイティブ・コモンズ普及の際に要した多くの時間以上に、マーケティングやブランディングを含めた教育に力を注ぐ必要があると述べた。(Forbes

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この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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