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2015/06/19(金) – 英拠点の機関向けビットコイン保管企業Ellipticは、半マネーロンダリングに取り組む事業者や金融機関を対象としたブロックチェーン監視ツール「The Bitcoin Big Bang」を公開した。ここでプロットされたビットコインアドレスは主に、ビットコインネットワークの取引高のうち、歴代で取引された上位250のアドレス(またはアドレス群)となっている。やはり一時期世界の70%のシェアを握っていたMt.Goxを起点とする取引が最も多く、次点でシルクロードなどの違法取引所があった。来月より、同社は契約したクライアント向けにより詳細な調査が可能なAPIを提供していくとのことだ。(BTCN

2015/06/18(木) – BitPayのCEOであるスティーブン・ペア氏は、先週ベルファストで開催されたMoneyConfにおいて、BitPayが抱える重大な問題について語った。同氏によれば、現在ビットコインの店舗拡大は順調に推移しているものの、取り扱っている決済数の伸びが悪く、既にビットコインを大量に持っている一部の保有者が殆どすべてであるという。これはつまり、初期からビットコインを採掘、あるいは投資していたスーパー・アーリーアダプターのみが利用しているという事実を裏付けるものだ。コミュニティはペア氏の発言から事業のピボットを示唆していると受け取ったが、ペア氏はTwitter上でこれを否定。ビットコインビギナーのための「入り口固め」を行うとのことだ。(BTCN

2015/06/17(水) – スペインのサンタンデール銀行は、フィンテック専門VCアンジミスグループ、米コンサルティング大手オリバーワイマンと協業し、次世代のフィンテック「Fintech 2.0」に関するレポートを公開した。このレポートではビットコインのブロックチェーンテクノロジーについても言及され、従来的な金融システムの役割を再定義するものであると述べられている。ブロックチェーンはパブリックかつ分散的な元帳であり、あらかじめ、決済に必要なすべての機能が備わっており、かつ耐フォールトトレラント性を備えた革新技術であると評している。これは、すなわち無駄の多い中央集権的なシステムに依存せざるを得なかった金融を再定義し得るものであり、2022年までにコストを200億ドル程度削減できると試算している。(BTCN

2015/06/16(火) – 今、北米900箇所の映画館のチケットをビットコインで購入可能となった。オンラインで映画のチケット購入できるMovieTickets.comはGoCoinとシステム統合を行い、ビットコイン決済の導入を行った。ビットコイン決済による記念すべき最初の映画は「Dope」。サンダンス映画祭でラッセル・シモンズらから大きな支持を得た、90年代のヒップホップカルチャーを主題としたコメディ映画だ。ビットコインは映画の中でもオンラインの薬物売買に利用されるキーアイテムとなっており、プロモーションの一環として利用したというわけだ。(THEWRAP

2015/06/15(月) – [email protected][email protected]ン・ホロウィッツ(a16z)がビットコインの将来性について語った動画が無償で一般公開された。a16zからはバラジ・スリニヴァサン氏が登壇し、なぜ同社がビットコインに可能性を見出し、投資を行うのかについて語った。話題は技術原理から価格動向にまで及んだが、特に注目の的となったのは法規制の話題だった。同氏は規制が過剰になると市場が抑圧される可能性もあるとした上で、米国と正反対のアプローチを取る日本を例に上げ「ビットコインに対し最もリベラルな国であり、ビットコインビジネスを展開したい魅力的な国だ」と語った。(BTCN

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この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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