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Re/codeに寄せられた情報によると、CoinbaseはシリーズCラウンドの最中におり、4億ドルの評価額が付き少なくとも4000万ドルから6000万ドルの資金調達が行われると噂されている。

Coinbaseは、昨年12月にもシリーズBラウンドにおいて、アンドリーセン·ホロウィッツ率い当時最高額の2500万ドルの資金調達を終えている。シリーズCを主導するのはDFJ Ventureとされており、情報どおりの資金調達が実施されれば、過去BitPayやBlockchain.infoへ行われた3000万ドルのビッグファンドを大幅に更新することとなる。尚、CoinbaseとDFJの担当者は本件についてのコメントを控えている。

Coinbaseはビットコインウォレットやビットコインの販売、決済サービスなどを運営する米国の企業だ。同社の提供するサービス全体では、既に200万のビットコインウォレット・ユーザーを抱えていると語る。更に、法人向け決済サービスの顧客は37,000社以上を抱えており、有名企業としてExpedia、DELL、DISH Network、PayPal、Overstockと契約している。

またTechCrunchに寄せられた情報によると、同社が当初調達額を1億5000万ドルまで引き上げようとしていたとの報告があったが、ビットコインの最近の価格下落や、世界各国における規制対応の不確実性への懸念のため、期待額を引き出せてはいないようだ。

最近にもスウェーデン・ストックホルムに本部を置くノルデア銀行がビットコイン関連サービス企業への銀行口座を閉鎖するなど、国ごと、企業毎にビットコインへの規制が行われている。仮想通貨取引所Justcoinは、ノルウェーのふたつの銀行に口座を持っていたが、銀行によりビットコインビジネスを認めないとの声明が出され口座が閉鎖されたため、業務停止に追い込まれた。

Conbaseは最近欧州13カ国にサービスを展開するなど好調な拡大を見せているが、更なる国際展開については慎重な姿勢を見せている。しかしながら、同社CEOであるブライアン・アームストロングは、各国の規制当局及び銀行と積極的に交渉を行っており、自身の計画と目標についての指導を受け、着実に有効な関係を構築しつつあると、前向きなコメントを行っている。

この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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