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gems-title-header最近何かとビットコインコミュニティーで話題のGemsをご存知でしょうか?

http://getgems.org/

今回はGemsの簡単な概要説明、またGemsが販売されているKoinifyというプラットフォームについて、そして具体的なGemsの購入方法を紹介します。

Gemsの購入を検討している方、興味があるけどよくわかってない人たちのご参考になればと思います。

Gemsとは何か?

Gemsを手短に説明するならば、「暗号通貨を利用した、ユーザーが主役のメッセンジャーSNS」とでも言えると思います。

メッセンジャーアプリというと、世界的にはWhat’s appが、国内ではご存知の通りLineが強いですね。ではGemsは既存のメッセンジャーアプリとどう違うのでしょうか。

既存のサービスの主な違いとして、

  • ユーザー同士の直接のお金(Gems)の送受信が可能
  • ネットワーク拡大の恩恵をユーザーも受けられる
  • 広告を受け取るかどうかはユーザーの選択
  • メッセージは暗号化されていてよりセキュア

既存のメッセンジャー、SNSでは、ネットワーク拡大や広告から得られる利益などはプラットフォームが独占しており、ユーザーに選択肢はありませんでした。Gemsはそのネットワークから得られる利益をユーザーに還元し、ユーザー主導のエコシステムを作ることを目標としています。

ユーザーはアクティブにGemsでメッセージの送受信をしたり、友達を紹介したり、もしくは広告を企業から受け取ることでGemsを受け取ることができます。このGemsをお金の代わりに友達に送るのもよし、もしくはビットコインに変えることも可能です。

それでは次に、GemsがクラウドセールをしているKoinifyというプラットフォームについて説明します。

 

Koinifyとは?

Koinifyは、クラウドファンディングで有名なKickstarterの暗号通貨版のようなものです。また、Koinify自身は分散型アプリ(Dapps)のAppstoreを目指していると述べています。

Kickstarterとの違いは、

  • 投資には円やドルではなく、ビットコインが使われていること
  • 投資の見返りとして商品やサービスを提供するのではなく、独自トークンを配ること
  • プロジェクトの成功の度合いに応じて、ユーザー(投資者)の利益が変動すること
  • プロジェクトの進捗なしでは、プロジェクト主単体では資金にアクセスできないこと

などがあげられます。

Kickstarterでは、投資に対して与えられるものは一回限りのものやサービスであることが多いのに対し、Koinifyではプロジェクトの成功とユーザー(投資家)が運命を共有する形になります。プロジェクトが失敗すればユーザーも損をし、大きく成功すればユーザーも大きな利益を得られる。既存の仕組みより、ユーザーのプロジェクトへの参加、サポートのインセンティブが大きいと言えます。

なお、このような暗号通貨を使ったクラウドファンディングのことを、差別化してクラウドセール(Crowdsale)と呼ぶこともあります。

それでは具体的にKoinifyでのGemsの購入方法を見てみましょう。

 

GemsをKoinifyで買ってみよう!

Gemsの購入はKoinify.comにて可能です。 https://koinify.com/   日本語対応はしていないですが、ステップバイステップで行きます。

gems_top_ss

KoinifyのトップページからGemsのプロジェクトをクリックしてください。

 

gems_konify

そうすると、Gemsのクラウドセールの詳細情報もここで確認できるようになっています。

購入前に、もう一度おさらいしましょう。

12月1日から正式にクラウドセールがスタートし、早くGemsを購入すればするほど、安くGemsを手に入れることができます。

クラウドセール自体は1月まで続き、1月5日の時点でGemsの販売は終了します。今後の予定として、iOS版のベーシックアプリリリースが今年の12月30日、来年の3月30日までに財布機能などを実装します。その後6月30日までにAndroid版をリリースし、最後に9月30日までに広告プラットフォームを完成させます。

ちょっと時間がかかりすぎな気もしますが、これらのマイルストーンの達成ごとに少しずつ資金が解放されることになります。

さて、それでは実際にGemsの購入をしてみましょう。まだ登録していない人は右上の青字のSignupを選択してください。後は通常通り、メールアドレスとパスワードを記入するだけです。そうすると、ファイルのバックアップをしてくださいと言われるので、JSONファイルを安全な場所に保管しましょう。その後確認メールが登録したメールに送られてきますので、そこから登録確認(Confirm)のリンクをクリックしてください。これで登録完了です。

ただし、一点だけ注意して欲しいのが、絶対にパスワードを忘れない、ということです。暗号通貨の世界では、パスワードを忘れるのは基本的にNGです。ビットコインを始めとした暗号通貨という資産をコントロールできるのはあなただけです。

逆に言うと、パスワード=アクセス権を失くした時点で誰も助けてはくれません。Koinifyも例外ではないので、絶対にパスワードをなくさないように気を付けてください。(バックアップファイルをとっておけば、最悪パスワードを忘れても何とかなりますが、面倒だと思いますのでパスワードを忘れないようにした方がよいです。)

無事に登録できた人は、Gemsのページへ行き、Buyを選択。Purchase Agreementに同意をすると、QRコードと、購入したい金額を聞かれるので、普段のビットコインと同様にQRコードを読み送金してください。問題なく送金ができると自動的に画面が切り替わり、少ししてKoinifyのアカウント上にあなたが保有するGemsが所有されます。

これだけです。あっけないくらい簡単だと思います。

なお、Rippleゲートウェイから直接送金しようとして、反映が上手く行かなかったなどの問題がよく聞かれます。万全を期すため、取引所などから直接送るのではなく、一度自分の手元の財布にビットコインを移動させてから購入することをおすすめします。

 

Gemsへの期待度は

GemsはDappsと呼ばれる、暗号通貨を組み込んだ分散型のアプリの先駆けと言えます。前例があまりないゆえに、成功するかどうか、リスクも決して低くはありません。

ただし、ビットコインおよび暗号通貨全般を一般に浸透させること、また、SNSのプラットフォームとユーザーの新たな関係を提案するという意味では非常に面白いと思います。

実は日本でのGemsの関心は他の国と比べても高いようでして、KoinifyのCEO Tom Dingも日本からのサポートの多さに驚いたと言っていました。

また、国内でもGemsサポートページが作られ、日本語の翻訳なども進んでいるようです。ホリエモンも買ったという情報もあります。

 

Koinifyの今後の展望

GemsはKoinifyの初のプロジェクトで、大きな注目を集めましたが、今後もKoinifyでは良質なプロジェクトを探しているようです。来年にはGems以上に期待のできるプロジェクトがいくつも出てくる可能性もあります。

国境関係なく、世界のどこにいようと、最先端のプロジェクトに好きな金額を直接投資できるようになったと考えると、それだけでエキサイティングですね。Gemsだけではなく今後のKoinifyのプロジェクトにも注目です。

 

免責:本記事はGems(GEMZ) / BTCの購入を推奨するものではなく、本記事の情報に基づく行動により生じたいかなる損害に対し一切の責任を負いません。購入についての最終的判断は自己責任となります。