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ウェブ上のあらゆるメディアの帰属情報を自動的に収集し、インターネットのための分散型メディア・ライブラリを構築する。コンテンツ製作者が自身でライセンスを管理し、プラットフォームにとらわれずにマネタイズする。

この壮大な計画に取り組むNY州のスタートアップMediachain Labsは今週、メディアチェイン・アトリビューション・エンジン(MAE)を公開した。基盤には同社のMediachainと、分散型ファイルシステムのIPFS、類似画像検索のための機械学習アルゴリズムが使われている。

同社のアトリビューションエンジンを使ってできることは、画像検索と製作者情報を含めた画像の登録、そして出自がわからない画像のライセンス情報を検索することだ。

「Mediachain Labsの使命は、クリエイティビティがどこで、どのように共有されたか如何を問わず、クリエイターとそのファンを直接接続することだ。」同社の共同創業者であるデニス・ナザロフ氏は声明の中でそう語った。「われわれは今後数ヶ月のうちに、10億の帰属情報付き画像を収集するつもりだ。その折には、Getty Images、近代美術館、DPLA&europeanaなどと協力し、フォトグラファーやアーティスト、文化遺産も招致する」

アトリビューションエンジンはまだ、検索と登録だけの機能しかもっていないが、最終的には、Mediachainのパブリックライブラリを通じて製作者に直接投げ銭や支援ができるようになるとのことだ。

同社は今年6月、ユニオンスクエアベンチャーズなどから150万ドルの出資を受けている。


Mediachain Attribution Engine
Introducing Mediachain Attribution Engine

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この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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