LINEで送る
Pocket

unionpay

中国銀聯(ユニオンペイ)がIBMと共同で、クレジットカードのロイヤリティポイント売買のためのシステムをブロックチェーンを用いて開発し、実証実験を行ったことを明らかにした。

実証実験において行なったのは、同社の顧客がさまざまなタッチポイントで獲得したポイントを、他のポイントとの交換やサービスの利用に自由に用いることができるサービスの実験。マイレージや、携帯電話料金、ガス料金の支払いなどをブロックチェーンを用いて発行したトークンで行えるようにしたものとなる。

ブロックチェーンの上で行われる取引は、特別な実装を行わずとも不正の検知が容易なため、電子決済システムとは非常に相性が良い。ユニオンペイのディレクターを務めるヒー・シュオ氏はブロックチェーンの活用が電子決済業界の突破口になりうるとコメントした。

実証実験のプロトタイプは、The Linux Foundationのコラボレーティブプロジェクトで、IBMや日立、富士通などが参加するHyperledgerのFabric(β)を用いて実装。銀聯ポイントを提携店の店頭で利用できるようにし、O2Oを考慮した特別なPOSシステムも構築した。

  • ビットコインニュースを毎日お届け!

  • BTCN公式アカウントをフォロー

    follow us in feedly
シェアする

この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
monacoin:MTn7hiNovBHyN7gjtvD1Hh7W96Zmghp41B
bitcoin:1NK8S4ep9ZUZ9H9AmTAfvrCVVAKLbpmi36