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★様子見

終末の相場は、上下に振られる動きで、現在2780$前後の推移。

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7/20(木)の夜半に、BIP91のロックインが確実視されて以降、8/1に予定されていた敵対的分岐であるUASF(BIP148)が回避されたことを好感し、相場は急騰。

一方、その後の展開としては、材料出尽くしによる、利食いが出る格好となり、現在、強弱感が対立し、もみ合いの動きとなっている。

昨日7/23(日)には、実際にBIP91のアクティベーションがあったわけであるが、現時点で、すべてのマイナーがsegwitシグナルを発しており、分岐による大規模リーオーグの発生など、大きな混乱はなさそうだ。

さて、現状を整理すると

・sgwit(BIP141)の採用は、ほぼ確実となった:プラス

・8/1の分岐(UASF)は回避された:プラス

・一方、8/1 bitcoin cash(BCC)という新コインが誕生する:ややマイナス

という認識であるが、ビットコイン(BTC)にとって、さらにポジティブとなる材料は何だろうか。

中期的な話であれば、segwitのライブ化による、実際のスケーリング、layer2の発展が見えてくることだが、それら、少なくとも年末あたりまではそれは見えてこないと思われ、ここ1年以上続いていた相場テーマ「segwit採用におけるスケーリング問題の進展」に関しては、材料としては終焉方向だと思われる。

8/1 のbitcoin cash(BCC)の分裂は、コミュニティのパワーバランスに変化が起きると思われ、現時点ではビットコイン(BTC)への影響について予測しにくいが、次の焦点は、このbitcoin cash(BCC)がどのように市場に受け取られるかを見ていく必要がある。

bitcoin cash(BCC)がビットコイン(BTC)から出て行くことにより、(今回の8/1UASFなどのリスクが減少するという)ポジティブな面もあるわけだが、やはり、ビットコイン(BTC)にとっては競合が出てくるわけで、マイナスの影響の方が大きいと考える。

筆者は積極的にロングする材料に乏しく感じるため、様子見。

 


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この記事を書いた人

独眼流
独眼流
さすらいの仮想通貨トレーダー。株式、FX、ヤフオクまで、トレードできるものならなんでも好物。安く買って、高く売るのが好き。