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フィデリティ・インベストメンツのCEOであるアビゲイル・ジョンソン氏は最近、ビットコインが急成長する可能性と現状認識についてスピーチを行った。

仮想通貨関連への直接投資はまだまだ法整備ができておらず、リスクが高いと考える投資家もまだまだ多い。しかしながら、興味深いことにフィデリティは仮想通貨領域の研究にとどまらず、積極的な投資を推奨しているようだ。ジョンソン氏の声明によれば、フィデリティのウェブサイトに、コインベースのアカウントと連携してビットコインの残高を確認できる機能が追加されたとのことだ。

ジョンソン氏のスタンスは、単純な「投機」だけにとどまらない。広報担当者によれば、第二・第三四半期中に新たなイニシアチブを発足するという。

「我々は、ビットコインのマイクロトランザクションのコンセプトを実証するため、カフェテリアの決済システムに組み込んでテストを行いました」とジョンソン氏は語る。「また、学習目的ですが、ビットコインとイーサリアムのマイニングも始めています。」

カフェテリアでのテストでは、フィデリティの社員100名程度が参加し、現在も継続してテストを行っているという。ジョンソン氏は、ビットコインのユーザービリティが普及のハードルを作っていると考えているようだ。

「もしビットコインが現状においてVISAに勝てるとあなたが考えているならば失望することでしょう。そして、もしあなたが金融取引を高速に行える技術としてこの技術を見ているなら、同様に失望することでしょう。」

ジョンソン氏はしかしながら、はっきりと「私は信者である」とスピーチの中で述べている。イーサリアムやマイクロペイメントチャネルへの取り組みを考慮しても、仮想通貨がつくる可能性にベットしているようだ。

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この記事を書いた人

ざきやま(山崎大輔)
ざきやま(山崎大輔)from Cryptocurrency world
ビットコイン専門記者 BTCN編集長
ブロックチェインの可能性を、知的財産の保護やゲーミングカルチャーへ応用できないかと考えてます。
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