2017.06.21 (Wed) news

ビットコインの「B」シンボル、ユニコードver10に正式追加

まだ見えない人はごめんなさい。待望の「₿」(B)が、自由に使えるようになりました。

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ユニコード・コンソーシアムは本日、Unicode version 10.0を発表した。本バージョンでは8,518の文字と56の絵文字が追加され、その中にはビットコインの通貨記号を表す「₿」(B)が含まれている。

これまでは、ビットコインの通貨記号の代替案として「Ƀ」(U+0243)や「฿」(U+0E3F)が用いられていた。しかしながら「Ƀ」はジャライ語・カテュ語で用いられる表音文字であり、「฿」はタイ・バーツを表す通貨記号であるため、普及することはなかった。

このたび追加された「₿」(U+20BF)(B)は、ビットコイン・マイナーでありブロガーのケン・シリフ氏が2011年から続けられた議論を取りまとめ、2015年10月2日に申請したもの。申請は同11月に受理され、今年の3月にはベータ版がリリースされている。

現時点で対応していることが確認できるのは、Mac OS Sierra、Windows 10最新版、iPhone最新版だ。Androidは機種によって異なり、またUbuntu 16などのOSでは、残念ながら手動でインストールする必要があるようだ。


Unicode 10.0.0


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