2018.12.26 (Wed) news

ロシアMTSとSberbankがロシア連邦証券保管振替機関のブロックチェーン・プラットフォーム上での債券発行に関する契約を締結

Sberbank(ロシア貯蓄銀行)の広報部門によると、同行およびNSD(ロシア連邦証券保管振替機関)、MTS社はブロックチェーンプラットフォームでの社債取引に関する契約を締結した。

NSDはブロックチェーンプラットフォームを開発しており、銀行間での7億5千万ルーブル相当の債券発行について今年5月にMTS社が次のように発表していた:

「Sberbankの企業投資事業部門が計画し買取りを行なった7億5000万ルーブルのMTS社債の額面償還が行われました。これにより、債券発行ステージから発行者の投資家に対する義務の完全履行ステージまで、一連のスマートコントラクト形式での証券の全体ライフサイクルの完成の成功例となりました」

本取り組みの一環として、契約当事者は、一つの通貨での資金の移転と別の通貨での資金の移転を同時に進めることが可能なDVP (Delivery Versus Payment)スキームを用いたブロックチェーン上の決済モデルを採用した。

本取り組みでは、より多くの投資家を誘致するために参加者変更が可能であり、本契約でのNSDブロックチェーンプラットフォームへは債券発行者、中央保管庫および投資家がアクセスできた。

Sberbankはさらに「本件では口座取扱時の機密保持やロシアの法律の特性も反映されています」とコメントしている。

証券取引にてブロックチェーン技術を最初に採用したロシア企業は、2017年に5億ルーブル相当の債券を試験プラットフォームにて発行したメガフォン社であった。

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