2018.02.28 (Wed) news

ピザの日を作った男 またビットコインでピザを買う

Written by 真田雅幸

ビットコインを使って初めてピザを買ったラズロ・ヘネイヤスさんが、ライトニングネットワーク(LN)を使って新たにピザを購入したことが話題となっている。ヘネイヤスさんは、2010年5月22日に10,000BTCを支払いピザを2枚購入しており、それ以来5月22日は「ピザの日」と呼ばれるようになった。

ヘネイヤスさんは、ビットコインのセカンドレイヤーであるライトニングネットワーク(LN)を活用したピザの購入の詳細な流れをLNの開発用メーリングリストにて報告した。

自宅の近くにLNの支払いを受け付けているピザ屋がなかったためヘネイヤスさんは、2010年と同様に友人にビットコインを支払いピザを注文してもらうことにした。

さらにLNのペイメントチャンネルを開く際、支払いが無事完了した後パソコンにピザのイメージが浮かび上がるように特殊なプログラムを作った。友人にピザのイメージを見せ、ヘネイヤスさんがピザの注文主であることを証明する。

さらに、ピザが届けられたことが確認されたらピザのイメージは消去される。この仕組みによってピザの二重購入を防ぐことができる。ヘネイヤスさんはこのプログラムをBTCピザアトミックスワップと呼んでいる。

BTCピザアトミックスワップを使ってヘネイヤスさんは今回、0.00649BTCを支払いピザ2枚を購入した。現在の価格で6800円ほどだ。2010年にヘネイヤスさんが2枚のピザに支払った10,000BTCは、現在の価格にすると約111億円にも上る。ビットコインがデフレ通貨であることを証明している。

ヘネイヤスさんは、「近いうちにピザ屋がLNのノードを立ち上げ、ライトニングペイメントを受けつけてくれるよう願っている」と語った。


CCN


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