2015.10.19 (Mon) news

Bitreserveが「Uphold」に社名変更、マス金融サービスとしてのポスト狙う

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ビットコインによる資産管理サービスのBitreserveは、さらなるマスへの到達を目指すため社名を「Uphold」へと変更し、新たな機能の提供を開始したことを発表した。

「The Internet of Money™:金融のエコシステムに接続する、世界のクラウドマネープラットフォーム」を掲げる同社は、地域や通貨によらない透明性の高い金融サービスの提供を目指す企業だ。同社は米ドル、英ポンド、人民元、日本円を含む24の通貨、および4種の貴金属をビットコインの価格変動の影響を受けず、ブロックチェーン上で利用できる資産運用サービスを提供している。

プレスリリースによれば、同社のリブランドに伴い、クレジットカードやデビットカード、銀行口座を「Uphold」のアカウントにリンクさせることが可能になったとのこと。まずはヨーロッパ33カ国に対しサービスの提供を開始し、さらに、次のフェーズとしてユーザーはUpholdアカウントの残高を利用可能なVISA・Masterブランドのカード発行も開始することもできるようになる。

2016年1月には、インドのユーザーに向け限定的にサービスの提供を実施し、それに続きアメリカや中国に対してもサービスの拡大を行っていくようだ。

Uphold(旧Bitreserve)の最大の特徴は、同プラットフォーム上で行われたトランザクションのすべてがAPI化され、誰もがアクセス可能な点だ。同プラットフォームはこれまでに16万件、合計4億ドルの資金移動を行い、350万ドルのリザーブを保有しており、これらのデータをすべて公開している。

「今、Bitreserveはすべての地域、すべての人の便益に与えるサービスによって世界の金融を変化させる偉大な一歩を踏み出しました。しかしこれは始まりにすぎない。我々は世界の垣根を超える新たなプロダクト、サービスによる最高のアップデートを実施していくつもりです。」



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