2016.03.01 (Tue) news

RedHatがBlockAppsと提携、OpenShiftでブロックチェーンアプリ開発環境の提供を開始

blockredhatconsensys

RedHadが同社のコンテナアプリケーションプラットフォーム「OpenShift」において、BlockAppsのブロックチェーンプラットフォームSTRATOの提供を開始することを明らかにした。

STRATOでは、イーサリアムのノードを実際に立ち上げ、開発者がテストを行うことができるサンドボックス環境を構築する。開発者はSTRATOを通じたREST APIを通じてパブリック、セミプライベート、プライベートのインスタンスを自由に立ち上げることができ、ブロックチェーン上のアプリケーションを開発することができる。同社が提供するbloc SDKを組み合わせて使うことで、イーサリアムのすべてのコア機能も利用可能だ。

また、STRATOではトランザクションの検証ルールやコンセンサスアルゴリズムを変更することもできる。リリースによれば、ラウンドロビン署名、プルーフ・オブ・ワーク、プルーフ・オブ・ステイクから選ぶことができるとのことだ。コンセンサスアルゴリズムの種類が違うものの、これは、先月IBMが発表したOpen Blockchain(GitHub)で提供されているものと似ている。

STRATOはマイクロソフトのAzureでも利用可能(BaaSとして提供されている)で、その高いスループットや高速なトランザクションの特性から主に金融機関の実証実験の用途で利用されているという。日本においても先月、BaaSを用いた実証実験が開始されたことが発表された


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