2016.05.02 (Mon) news

【続報】「ビットコインの発明者見つけた」書いたギャビン・アンドレセン氏のコミット権剥奪 ハッキング受けた疑い

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ギャビン・アンドレセン氏のブログに関して、ハッキングが疑われている。先刻、ピーター・トッド氏らコアチームがコミット権を剥奪したことを伝えた。

redditコミュニティによれば、クレイグ・ライト氏が署名に使ったデータは検証もなくデタラメなものだとされている。ハッカーニュースにおいてもユーザー名mappumによりその詳細が報じられた。情報が錯綜している。

顛末は以下のとおり:

  • クレイグ・ライト氏が証明に使った署名は、単にブロックチェーンのトランザクションから署名を引きぬいただけだった
  • ライト氏が署名だと言い張るbase64エンコードは、単にメッセージングのみ: 「Wright, it is not the same as if I sign Craig Wright, Satoshi.\n\n」
  • 唯一の気がかりは、ギャビン・アンドレセンの証言 これには2点の原因が考えられる:
  • 1.ギャビンは自身を暗号学者ではないと標榜するように、トリックによって騙された可能性(ただし、信用は失墜する)
  • 2.ギャビンのアカウントがハッキング・ないしはソーシャル・エンジニアリングによって嵌められた疑い
  • 以上より、ギャビン・アンドレセン氏のブログポストに関しては現在、ハッキングを受けた可能性が懸念されている
  • コアチームは現在、ギャビン・アンドレセンのあらゆる権限を剥奪、チームには存在している

ギャビン・アンドレセン氏の発言が真であるとすれば、ビットコイン・コミュニティにおける信用は失墜する。ただし、これまでの功績から、現状はハッキングを受けたのではないかと推測されているようだ。真偽の確定には、まだまだ時間が掛かる。


hackernews



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